1.キイロヨモギハマキ

1.生態と防除のねらい

 4月から10月にかけて発生し、8月ごろの発生が多く、新葉を巻いて加害するため、著しく商品価値をおとす。幼虫は、巻葉中に潜むため、薬剤が付着しにくく、効果が上がらない。若令幼虫をねらって防除する。