1.立枯病 Fusarium oxysporum
        Fusarium solani

1.生態と防除のねらい

 病原菌は糸状菌である。病微は初め日中に萎凋症状が見られるようになり、やがて枯死して株全体が立ち枯れになる。
 6月初旬頃から発生が見られ7〜8月に特に多くなる。多湿・過乾になったり多肥栽培をすると多発する傾向にある。

2.防除法

 (1)定植前に土壌消毒を行う。