2.アオフトメイガ

1.生態と防除のねらい

 幼虫がクスノキやタブノキの葉をつづって食害する。被害木には枯れた葉の固まりが点々と残り美観を損ねる。成虫は年1回6〜8月に見られる。福岡県下に分布は広いが生態はよく分かっていない。

2.防除法

 (1)つづった葉ごと幼虫を取り除く。