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斑点細菌病
Pseudomonas syringae
pv.
lachrymans
葉、茎、果実で発生する。
子葉:円形・卵円形、暗色のへこんだ病斑
本葉:はじめは水浸状、濃緑色の丸い小斑点。次第に黄褐色から葉脈に囲まれた多角形の病斑。
※病斑はベと病とよく似ているが、水浸状を呈した後に白く退色し、葉の組織は白くて破れやすい特徴がある。
(ベと病は、湿度の高いときには葉裏にすす状のかびを生じることから区別出来る)
@葉(表)の病斑
A葉(裏)の病斑
B葉(表)の病斑(拡大)
C葉(裏)の病斑(拡大)
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