事 務 連 絡
平成19年5月23日
関 係 各 位
大阪府病害虫防除所長
スルホニルウレア(SU)系除草剤抵抗性雑草の注意喚起について(通知)
2006年8月に大阪府内でSU系除草剤(以下SU剤)に抵抗性のあるイヌホタルイが発
見されました。SU剤はノビエには効果が劣るものの、水田で発生する雑草に対して少
薬量で広い範囲の草種に有効であることや、イネ科作物との間に選択性を有すること
などの理由から、連年継続的に広く使用されています。
国内では1995年に北海道で初めてSU抵抗性のミズアオイが確認されました。現在ま
でにSU抵抗性が確認されている雑草は13種類に拡大しており、府内でも発生が拡大す
る可能性があります。今後、田植えの最盛期を迎えるにあたって十分に注意してくだ
さい。
毎年同じ除草剤を連用しているほ場や、除草剤を正しく使用したにも関わらず、特
定の雑草のみがほ場内に残草している場合は、SU抵抗性雑草の発生が疑われます。SU
抵抗性雑草の発生が疑われるほ場では、除草剤を切り替えるか、一発処理剤の使用を
一時中止し、体系処理を行うなどの対策を実施しましょう。
詳しくは、お近くの農と緑の総合事務所農の普及課に相談するか、農作物病害虫防
除指針(http://www.jppn.ne.jp/osaka)のP.14-7〜14-9を参照してください。
※SU系除草剤の例(剤型省略)・・・ミスターホームラン、イノーバ、ザーク、ダイ
ナマンなど、多成分の一発処理剤であればほと
んどの剤に含まれている
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