大 防 第 1034号
平成22年8月31日
関係各位
大阪府病害虫防除所長
病害虫発生予察情報について
標記について次のとおり発表したので送付します。
病害虫発生予報第5号(9月)
平成22年8月30日
大阪府病害虫防除所
農作物名 | 病害虫名 | 予想発生量 |
水稲 | いもち病(穂いもち) | △ |
紋枯病 | △ | |
内えい褐変病 | □ | |
セジロウンカ | ○ | |
トビイロウンカ | ○ | |
ツマグロヨコバイ | □ | |
ニカメイチュウ(第2世代幼虫) | △ | |
斑点米カメムシ類 | □ | |
フタオビコヤガ(イネアオムシ) | ○ | |
コブノメイガ | ○ | |
ぶどう(デラウェア) | べと病 | ○ |
褐斑病 | □ | |
みかん | 黒点病 | □ |
そうか病 | □ | |
ミカンハダニ | □ | |
ミカンサビダニ | △ | |
果樹全般 | 果樹カメムシ類 | ○ |
なす | うどんこ病 | △ |
褐色腐敗病 | □ | |
ハモグリバエ類 | △ | |
きゅうり | うどんこ病 | △ |
炭そ病 | □ | |
べと病 | □ | |
ワタヘリクロノメイガ(ウリノメイガ) | △ | |
ハモグリバエ類 | △ | |
トマト | コナジラミ類 | △ |
トマト黄化葉巻病(TYLCV) | △ | |
キャベツ等あぶらな科 野菜 |
コナガ | △ |
ハイマダラノメイガ | △ | |
野菜・花き・大豆 | アブラムシ類 | △ |
野菜・花き | ミカンキイロアザミウマ | △ |
ミナミキイロアザミウマ | △ | |
シロイチモジヨトウ | □ | |
ハスモンヨトウ | □ | |
オオタバコガ | □~△ | |
ハダニ類 | △ | |
コナジラミ類 | △ | |
▲:少ない △:やや少ない □:並 ○:やや多い ●:多い |
9月気象予報(大阪管区気象台8月21日発表) | |||
低い (少ない) |
平年並 | 高い (多い) |
|
気温(確率) | 10 | 20 | 70 |
降水量 | 40 | 30 | 30 |
日照時間 | 20 | 40 | 40 |
A 水稲
【いもち病(穂いもち)】
[予報内容]発生量:やや少ない
[予報の根拠]
(1)8月の巡回調査では、やや少なかった。
(2)9月の気象は気温が高く、降水量が少なく、日照時間が多いと予想されている。
[防除上考慮すべき事項]
(1)葉いもちが発生していない地域でも、今後の天候によっては穂いもちが
発生することもあるので注意する。
(2)発生初期に防除を徹底する。
(3)いもち病に弱い品種(ヒノヒカリ等)を栽培しているほ場では、
発病の恐れがあるので十分注意する。
[メモ]
(1)低温多雨、日照不足で発病が多くなる。
【紋枯病】
[予報内容]発生量:やや少ない
[予報の根拠]
(1)8月の巡回調査では、やや少なかった。
[防除上考慮すべき事項]
(1)上位3葉内に病斑を認めたら、使用基準(収穫前日数)に留意して、
薬剤散布をする。
[メモ]
(1)高温、多湿であれば発生が多くなる。
(2)窒素過多、密植栽培、畦畔雑草の繁茂は発病を助長する。
【内えい褐変病】
[予報内容]発生量:並
[予報の根拠]
(1)8月の巡回調査では、発生は平年並であった。
[メモ]
(1)開花期前後の強風と降雨により発生が助長される。
【セジロウンカ】
[予報内容]発生量:やや多い
[予報の根拠]
(1)8月の巡回調査では、発生はやや多かった。
(2)8月の予察灯への飛来虫数はやや多かった。
[防除上考慮すべき事項]
(1)株元をよく観察し、発生の多いほ場では、薬剤散布を行う。
【トビイロウンカ】
[予報内容]発生量:やや多い
[予報の根拠]
(1)8月の巡回調査では、発生はやや多かった。
(2)8月の予察灯への飛来虫数はやや多かった。
[防除上考慮すべき事項]
(1)薬剤は、生息している株元まで十分いきわたるように散布する。
[メモ]
(1)8~9月の気温が高いと発生が多くなる。
【ツマグロヨコバイ】
[予報内容]発生量:並
[予報の根拠]
(1)8月の巡回調査では、発生は平年並であった。
(2)8月の予察灯への飛来虫数は平年並であった。
[メモ]
(1)平年の成虫発生ピークは、8月下旬から9月上旬である。
【ニカメイチュウ(第2世代幼虫)】
[予報内容]発生量:やや少ない
[予報の根拠]
(1)8月の巡回調査では、発生は少なかった。
(2)8月のフェロモントラップでの第2世代成虫の誘殺虫数は少なかった。
[防除上考慮すべき事項]
(1)防除適期は、発蛾最盛期から約1週間後の若齢幼虫時の9月上旬である。
[メモ]
(1)平年の第2世代成虫の発蛾最盛期は8月下旬である。
【斑点米カメムシ類(ホソハリカメムシ、アカスジカスミカメ等)】
[予報内容]発生量:並
[予報の根拠]
(1)8月の巡回調査では、斑点米カメムシ類の発生は平年並であった。
(2)8月の予察灯への飛来虫数は平年並であった。
[防除上考慮すべき事項]
(1)アカスジカスミカメ等は体長が小さく畦畔からの観察では確認しづらい。
捕虫網によるすくい取りで確認する。
(2)出穂10日後に薬剤を株元にまで届くように散布する。
(3)水田内のイネ科雑草はカメムシ類を呼び込むので抜き取る。
【フタオビコヤガ(イネアオムシ)】
[予報内容]発生量:やや多い
[予報の根拠]
(1)8月の巡回調査での発生はやや多く、一部で多発している水田も見られた。
[防除上考慮すべき事項]
(1)幼虫の体色は葉色と似ており畦畔からの観察では確認しづらい。
株をたたき落下する幼虫数を確認し、発生が多い場合は薬剤を散布する。
【コブノメイガ】
[予報内容]発生量:やや多い
[予報の根拠]
(1)8月の巡回調査での発生はやや多く、一部で多発している水田も見られた。
B 果樹
1 ぶどう(デラウェア)
【べと病】
[予報内容] 発生量:やや多い
[予報の根拠]
(1)8月の巡回調査では、発生は平年より多かった。
(2)植物防疫協力員からも、発生が多いと報告があった。
(3)例年9月に発生が増加する。
[防除上考慮すべき事項]
(1)気温20~25度で、雨が多いと発生が増加する。
(2)早期に落葉すると、再萌芽で貯蔵養分を消費し、樹勢が低下する。
(3)収穫終了後の園にも注意し、発生を確認すれば早期に防除する。
【褐斑病】
[予報内容] 発生量:並
[予報の根拠]
(1)8月の巡回調査では、発生は平年並であった。
(2)9月の気象予報では、降水量はやや少ないと予報されている。
2 みかん
【黒点病】
[予報内容]発生量:並
【予報の根拠】
(1)8月の巡回調査では、発生は平年並であった。
(2)9月の気象は降水量はやや少ないと予報されている。
[防除上考慮すべき事項]
(1)本年は、裏年にあたり結果量の少ない園が多いため、病害が減収につながりやすい。
[メモ]
(1)この病気は、枯枝上から雨滴によって広がっていく。
【そうか病】
[予報内容]発生量:並
[予報の根拠]
(1)8月の巡回調査では、発生は平年並であった。
(2)9月の気象は降水量はやや少ないと予報されている。
[防除上考慮すべき事項]
(1)本年は、裏年にあたり結果量の少ない園が多いため、病害が減収につながりやすい。
【ミカンハダニ】
[予報内容]発生量:並
[予報の根拠]
(1)8月の巡回調査では、一部で発生が多かったが、全体では平年より少なかった。
[防除上考慮すべき事項]
(1)同一薬剤や同一系統の薬剤を連用すると、抵抗性が発達する恐れがある。
(2)合成ピレスロイド系の殺虫剤(アディオン等)は、天敵を減らすため、
多用するとハダニ類増加を招く恐れがある。
【ミカンサビダニ】
[予報内容]発生量:やや少ない
[予報の根拠]
(1)8月の巡回調査では、被害果の発生は平年より少なかった。
[防除上考慮すべき事項]
(1)微小な害虫であるため、被害が発生するまで気がつきにくい。
3 果樹全般
【果樹カメムシ類】
[予報内容]発生量:やや多い
[予報の根拠]
(1)フェロモントラップの誘殺虫数は、8月上旬までは多かった。中旬以降は、
やや多い状態である。
[防除上考慮すべき事項]
(1)果樹をよく加害するカメムシ類は、チャバネアオカメムシ、ツヤアオカメムシ、
クサギカメムシの3種である。
(2)なし、かきなどの果樹類を加害する。
(3)多発生した場合は、みかんやぶどうを加害することもある。
[メモ]
(1)8月頃から新成虫が羽化し、果樹園に飛来が見られる。
(2)園地によって発生量に大きな差がある。
C 野菜類
1 なす
【うどんこ病】
[予報内容]発生量:やや少ない
[予報の根拠]
(1)8月後半の巡回調査では、発生は見られなかった。
[防除上考慮すべき事項]
(1)こまめに摘葉、摘芯を行い、過繁茂にならないようにする。
(2)発生初期の防除を徹底する。
(3)樹勢が弱ると多発しやすいので、肥切れにならないように管理する。
[メモ]
(1)うどんこ病は、日照不足、乾燥条件下で多発する。
【褐色腐敗病】
[予報内容]発生量:並
[予報の根拠]
(1)8月後半の巡回調査では、発生は平年と同様見られなかった。
[防除上考慮すべき事項]
(1)発病した枝や果実は、直ちにほ場外へ持ち出して処分する。
(2)初期防除が重要なので、発病を認めた場合にはすぐに防除を行う。
(3)降雨による泥のはね上がりを防止するために、マルチや敷きわらを行う。
[メモ]
(1)高温多湿時に発生が多く、梅雨後半の降雨、7~9月の雷雨や台風など、
夏秋期の降雨は重要な発生要因となる。
(2)発生ほ場では、収穫果が出荷後に発病する場合がある。
【ハモグリバエ類】
[予報内容]発生量:やや少ない
[予報の根拠]
(1)8月の巡回調査では、発生は平年よりやや少なかった。
[防除上考慮すべき事項]
(1)ハウスの開口部を寒冷紗(1mm目合)等で被覆し、成虫の侵入を防止する。
2 きゅうり
【うどんこ病】
[予報内容]発生量:やや少ない
[予報の根拠]
(1)8月後半の巡回調査では、発生は見られなかった。
[防除上考慮すべき事項]
(1)こまめに摘葉を行い、過繁茂にならないようにする。
(2)発生初期の防除を徹底する。
(3)草勢が弱ると多発しやすいので、肥切れにならないように管理する。
[メモ]
(1)うどんこ病は、日照不足、乾燥条件下で多発する。
(2)ストロビルリン系剤(アミスター、ストロビー)の連用は避ける。
(3)ストロビルリン系剤の使用時には、薬害の恐れがあるため、浸透性展着剤は
加用しない。
(4)ブルームレス台木では、うどんこ病が発生しやすい。
【炭そ病】
[予報内容]発生量:並
[予報の根拠]
(1)8月の巡回調査では、発生は平年と同様に見られなかった。
[防除上考慮すべき事項]
(1)ハウス内の過湿を避ける。
(2)窒素過多は発生を助長するので、窒素肥料のやりすぎに注意する。
【べと病】
[予報内容]発生量:並
[予報の根拠]
(1)8月の巡回調査では、発生は平年と同様に見られなかった。
[防除上考慮すべき事項]
(1)ハウス内の過湿を避ける。
(2)肥切れすると発病しやすいので、肥培管理に注意する。
【ワタヘリクロノメイガ(ウリノメイガ)】
[予報内容]発生量:やや少ない
[予報の根拠]
(1)8月の巡回調査では、発生は見られなかった。
[防除上考慮すべき事項]
(1)ハウスの開口部を寒冷紗(2mm目合)等で被覆し、成虫の侵入を防止する。
(2)食害株の幼虫を捕殺する。
[メモ]
(1)ハウス抑制栽培の定植直後に発生が認められることが多い。
【ハモグリバエ類】
[予報内容]発生量:やや少ない
[予報の根拠]
(1)8月の巡回調査では、発生は見られなかった。
[防除上考慮すべき事項]
(1)ハウスの開口部を寒冷紗(1mm目合)等で被覆し、成虫の侵入を防止する。
3 トマト
【コナジラミ類】
[予報内容]発生量:やや少ない
[予報の根拠]
(1)8月下旬の巡回調査では発生は平年よりやや少なかった。
[防除上考慮すべき事項]
(1)発生初期の防除に努める。
(2)被害葉や残さは、ほ場より持ち出し、穴を掘って埋めるなどして処分する。
(3)施設では、開口部を寒冷しゃで被覆し、成虫の侵入を阻止する。
(4)同一薬剤の連用を避け、ローテーション散布を行う。
(5)ほ場周辺の除草にも努める。
[メモ]
(1)タバココナジラミはトマト黄化葉巻病(TYLCV)を媒介する。
【トマト黄化葉巻病(TYLCV)】
[予報内容]発生量:やや少ない
[予報の根拠]
(1)8月下旬の巡回調査で発生は確認されなかった。
[防除上考慮すべき事項]
(1)感染後の治療薬はないので感染株はすぐに処分する。
(2)タバココナジラミがウイルスを媒介するので、コナジラミ類の防除に努める。
4 キャベツ等あぶらな科野菜
【コナガ】
[予報内容]発生量:やや少ない
[予報の根拠]
(1)8月のフェロモントラップへの誘殺虫数はやや少なかった。
[防除上考慮すべき事項]
(1)発生初期の防除を徹底する。
【ハイマダラノメイガ】
[予報内容]発生量:やや少ない
[予報の根拠]
(1)8月のフェロモントラップへの誘殺虫数はやや少なかった。
[防除上考慮すべき事項]
(1)セル成型苗では発生すると欠株を生じるので、発生初期に防除を徹底す
(2)被覆資材によるべたがけ、トンネルがけの防除効果は高い。
[メモ]
[防除上考慮すべき事項]
(1)苗床は寒冷紗等(2mm目合)で被覆し、成虫の侵入を防止する。
(2)食害の見られた株は、速やかに処分する。
D 野菜・花き・大豆(だいず)
【アブラムシ類】
[予報内容]発生量:やや少ない
[予報の根拠]
(1)8月後半の巡回調査で、なす、きくとも平年より発生はやや少なかった。
(2)8月の黄色水盤による誘殺虫数はやや少なかった。
[防除上考慮すべき事項]
(1)少発生時の防除を徹底する。
(2)同一薬剤の連用を避け、ローテーション散布を行う。
[メモ]
(1)アブラムシ類は多種類のウイルス病を媒介する。
E 野菜・花き
【ミカンキイロアザミウマ】
[予報内容]発生量:やや少ない
[予報の根拠]
(1)8月の巡回調査では、発生は平年と比べやや少なかった。
(2)8月の青色粘着トラップへの誘殺虫数はやや少なかった。
[防除上考慮すべき事項]
(1)収穫後の残さは、他作物等への発生源となるので、速やかに処分する。
(2)きくでは膜割れ前後の防除を徹底する。
[メモ]
(1)ミカンキイロアザミウマ、ヒラズハナアザミウマは、ウイルス病
(TSWV)を媒介する。
【ミナミキイロアザミウマ】
[予報内容]発生量:やや少ない
[予報の根拠]
(1)8月の露地なす巡回調査の見取り調査や花たたき法による調査では
発生は平年と比べやや少なかった。
[防除上考慮すべき事項]
(1)葉の被害に注意し、少発生時の防除を徹底する。
(2)同一薬剤の連用を避けローテーション散布を行う。
【シロイチモジヨトウ】
[予報内容]発生量:並
[予報の根拠]
(1)8月のフェロモントラップへの誘殺虫数は平年並であった。
[防除上考慮すべき事項]
(1)発生初期(若齢幼虫期)に防除を徹底する。
(2)施設では、開口部を寒冷紗等(5mm目合で可)で被覆すれば、成虫の侵入を
阻止できる。
(3)フェロモンディスペンサーを設置すれば、成虫の交尾を阻害し、
被害を軽減できる。
(4)黄色蛍光灯を終夜点灯すれば、成虫の行動や産卵を抑制し、被害を軽減
できる
【ハスモンヨトウ】
[予報内容]発生量:並
[予報の根拠]
(1)8月のフェロモントラップへの誘殺虫数は平年並であった。
[防除上考慮すべき事項]
(1)発生初期(若齢幼虫期)に防除を徹底する。
(2)卵塊が付着していたり、若齢幼虫が集団で食害している葉は、直ちに摘葉し、
ほ場から持ち出して処分する。
(3)施設では、開口部を寒冷紗等(5mm目合で可)で被覆すれば、成虫の侵入
を阻止できる。
(4)黄色蛍光灯を終夜点灯すれば、成虫の行動や産卵を抑制し、被害を軽減
できる。
【オオタバコガ】
[予報内容]発生量:並~やや少ない
[予報の根拠]
(1)8月下旬の巡回調査では、なすで被害の発生はほとんどなかった。
(2)8月のフェロモントラップへの誘殺虫数は平年並~やや少なかった。
[防除上考慮すべき事項]
(1)発生初期(若齢幼虫期)に防除を徹底する。
(2)被害のあった新芽や果実は早期に処分し、周辺の幼虫を探して捕殺する。
(3)施設では、開口部を寒冷紗等(5mm目合で可)で被覆し、成虫の侵入を
阻止する。
(4)黄色蛍光灯を終夜点灯すれば、成虫の行動や産卵を抑制し、被害を軽減
できる。
【ハダニ類】
[予報内容]発生量:やや少ない
[予報の根拠]
(1)8月の巡回調査での発生は少なかった。
[防除上考慮すべき事項]
(1)発生初期の防除を徹底する。
(2)同一薬剤の連用を避ける。
[メモ]
(1)高温、乾燥条件で多発する。
【コナジラミ類】
[予報内容]発生量:やや少ない
[予報の根拠]
(1)8月の巡回調査では、発生は平年よりやや少なかった。
[防除上考慮すべき事項]
(1)発生初期の防除に努める。
(2)被害葉や残さは、ほ場より持ち出し、穴を掘って埋めるなどして処分する。
(3)施設では、開口部を寒冷しゃで被覆し、成虫の侵入を阻止する。
(4)同一薬剤の連用を避け、ローテーション散布を行う。
(5)ほ場周辺の除草にも努める。
●大阪府病害虫防除所ホームページ
http://www.jppn.ne.jp/osaka/
防除指針を掲載しています(毎月更新)
●病害虫発生情報メールサービス
申込先 大阪府病害虫防除所メールサービス担当
TEL 072-958-6551(内線232)
<情報料無料>
年間約40件の病害虫情報を電子メールで送付します。
●おおさかアグリメール
申込先 大阪府環境農林水産総合研究所(本部)
企画調整部技術普及課
おおさかアグリメール受付担当
TEL 06-6972-7666
最新の農業情報をあなたの携帯電話にお届けします。
(受信に要する通信費は自己負担です。
●Web版大阪府園芸植物病害虫図鑑
「ひと目でわかる花と野菜の病害虫」
http://www.epcc.pref.osaka.jp/afr/zukan/index.html
(社団法人大阪府植物防疫協会)