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写真1 前期発病 ゆうれい症状 | |
写真2 後期発病 穂の出すくみ等 | |
【防除対策】 ○再生稲はヒメトビウンカの増加や、再生稲での発病株を吸汁して保毒虫率を高めるため、秋耕はすみやかに行う。畦畔等の雑草地でも越冬するため、ほ場周辺の除草を徹底する。 ○縞葉枯病抵抗性品種「あさひの夢」の作付割合を増やす。 ○罹病性品種(コシヒカリ、なすひかり等)を作付する場合は、ダントツ箱粒剤[ウンカ類]、アドマイヤー箱粒剤[ウンカ類]、またはこれらを含む混合箱施用剤を使用する。 ※プリンス粒剤は、ヒメトビウンカの感受性が低下している地域があるため、保毒虫率が高い地域では罹病性品種への使用を避けてください。 |
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詳しくは、農業環境指導センター(http://www.jppn.ne.jp/tochigi/ )までお問合せ下さい。 また当センター携帯サイト(http://www.jppn.ne.jp/tochigi/keitai.htm)もご利用ください。 (п@028−626−3086) |